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涙をのんだ人へ

さて、合格発表からしばらく経ちましたね。
残念ながら不合格だった方へ、メッセージでも、と思い記事を書きます。

はじめに言っておくと、私自身は旧試験に一度落ちましたが、
新司法試験自体は一回で合格したので、
はっきりと申し上げて、落ちた人の気持ちなんてわかりません。
そのため、もし不快感を与えるようなことを書いてしまったら申し訳ありません。
ただ、気持ちもわからないのに、気持ちはわかります、なんて、
気軽に言うのもなんか違う気がするので、先に一言断っておきます。

前置きが長くなりました。
さて、そろそろ、不合格だった方は来年も受けようかどうしようか、
そんなことを考え始めているころかなと思います。

仮に合格しても大変だし、落ちたらもっと大変だし、
大げさではなく、結構人生がかかる決断だと思うので軽々しく「受けた方がいい」
とは言えないのですが、
結論から申し上げますと、チャンスがあり、あきらめたくない気持ちがあるのなら、
ぜひ、来年も挑戦してください。

理由としては、合否を分けるのは必ずしも「頭の良し悪し」ではないと感じるからです。
私の友人も今年多く受かりました。
これまでは、昨年は同期でしたが、主に先輩方の結果しか知らなかったので、
どういう人が受かるのか、そういった部分を必ずしも実感できませんでした。

しかし、昨年、今年と私の知り合いが多く受験したこともあり、
なんとなしに、受かる人がどういう感じなのか、っていうのがわかってきました。
ま、そんなにはっきりとしてるわけではないんですが。

結論としては、さっきも書いたように、必ずしも「頭の良し悪し」ではないと感じました。
同期の修習生も含め、「超頭いい」って感じる人は、そんなにいません。
合格者のうちの一握りだと思います。
昨年受かった同期や今年2回目で受かった同期に対する印象も同様です。
なんとなく「優秀だなー」と感じる人と(失礼ながら)そうでもない印象の人が受かっています。
ただ、共通点としては、しっかり勉強してた人がすごく多いと思います。
勉強への姿勢というか、やっぱり真剣に試験に合格しようという気持ちを持って勉強し続けた人
が合格しているという印象です。

あと、私がロースクールに行っていたころは、
「1回目で受からないと絶対にいかん」的な空気がありました。
法務省のデータでも2回目以降は合格率がぐっと下がっていましたから。
ただ、最近はそうでもないと思います。
数字自体は特に確認していないのであくまでただの印象なんですが、
同期の修習生も2回目の人も結構いますし、3回目の人もいます。
今年も思いの外、というと非常に失礼なのですが、結構多くの同期が受かりました。

だから、今年駄目だった人。
まだまだチャンスはあると思います。
どうしても譲れない思いがあるのなら、ぜひがんばっていただきたい。

厳しいことを言いますが、もちろん一度落ちたということは、落ちる理由があったからです。
だから、そこに向き合ってください。

別の資格試験を目指していた友人にアドバイスをしたことがあります。
彼は、「勉強をしてもしても結果が出ない」と悩んでいました。
私は、彼に「勉強をしてもしても結果が出ないということは、つらいことをいうようだろうけど、
勉強に向いていないか、努力が足りないかのどっちかだよ。
辛いかもしれないけれど、現実を受け止めて。
そこを超えない限り一生受かんないよと思うよ。」とアドバイスをしました。
厳しいことを言っているかもしれませんが、私はそう考えています。

ただ来年も今年とおんなじような感じで受けても、落ちると思います。
だから、ちゃんと向き合ってがんばってください。
まだまだ。
あきらめなければ試合は終わらないと思います。
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ここからが正念場

司法試験受験生の皆さん、あと1カ月と少しですね。
早いもので、もうすぐあの日々から1年がたとうとしていると思うと、
少し感慨深かったりします。

辰巳の模試が今日まであったみたいですが、どうでしたでしょうか?
これからは基本的に復習作業に重点を置くとよいと思います。
今までやらなかったことはもう仕方ない、そう思って割り切ってください。
私は4月の中頃かなんかから、
本番直前用に残しておいたサンプル問題以外は基本的に新しいことに
手を出さないようにしてました。
「試験の感覚」を大切にしたかったので、
初見の問題を残しておいた他は復習してました。

辰巳の模試は相関関係については、そこそこあります。
私はA評価でした。
ただ、結果はもう今更どうしようもないし、
ここまで続けてきたことを信じるほかありません。
E評価だろうが受かる人はいます。

こんなときこそポジティブに。
私の勝手に名付けた「プロ野球開幕戦理論」で行きましょう。
開幕戦はどういった意味がありますか?と聞かれたときに監督が答える言葉として
「非常に大事な一戦です。」という人と、
「たかが144分の1試合にすぎません」という人がいます。
そこで、両方とっちゃえばよいのです。
勝ったら「非常に意義ある一勝だ!」と言い、
負けたら「たかが144分の1試合にすぎません」そう考えればいいんです。

模試の成績が良ければ、「相関関係あるし、大丈夫!」
模試の成績が悪ければ、「所詮は予備校の模試だし気にしない!」
それくらいの気持ちでね。
呑まれたら負けです。
実際はまあ、無理ですが、とにかくポジティブにね!
ここまでの努力を信じてください。

そして、もう一つ。
受け控えはやめましょう。
私は某実務家の先生から「受け控えするような奴は死んでしまえ!」
くらいのこと言われてました。
そこまで言う気はありませんが、同感です。
私は未修2年で無謀にも旧試を一回受験したので、
二振り目でした。
でも、落ちても翌年受けて終わりって決めてたんで。

受け控えのメリットとしては
①一振りとしてカウントされない。
②5月~9月の発表までの期間、勉強に集中できる。
この2つくらいでしょう。
①については、残りの4年間で3回のチャンスがあろうが、
まあ、あんまり関係ないというのが実感です。
一回落ちたってまだ2回もあるわけだし。
択一落ちが明白過ぎるなら論文の採点基準すら体感できないので、
やめとけ、って感じもしますが、
ここまで来て択一落ちそうなんてのは、正直論外です。
厳しいこと言うようですが、2年ないし3年間、何してきたんだよって、話です。
②については、実際その通りにできる人は、そう決意した人のほんの何割かでしょう。
無理ですよ、実際。
あの期間に勉強しっかりできる人なんてそういないと思います。
そう考えると、別にメリットなんてほとんどないに等しいと私は思っています。

デメリットとしては
①卒業直後に受けたと思われる一回目の受験者の合格率が一番高い。
②年数を経るにつれて、おそらく合格者減の流れとなる。

①はデータ出てますし、実際卒業後1年以上授業もなく、
周囲の人が合格ないし断念し同期が減っていく環境で
モチベーションを維持していくことは難しいので、
納得のデータだとは思います。
ただ、ここ数年合格率自体が低めになってきているので、
2回目の人にも十分にチャンスはあるとも思います。

②については、間違いなく、今後合格者数が減ると思われるからです。
実務家の先生方のほとんどは「合格者減らせ!」の方向です。
実際、急激に増えてきたことにより「ひずみ」が生じている部分だってあります。
弁護修習中に私はそういったことも実感しました。
時間が経つに連れそういった部分が顕在化してくると思うし、
顕在化すれば「ほらやっぱり増やしすぎなんだ」っていうことも
正当化されてしまいます。
来年以降がどうなるか、本当に不透明です。
また、地震もありましたし、就活は年々驚くほどに大変な状況になっています。
一年遅くなることのデメリットは皆さんが思っていることの何倍、何十倍も不利益。
それぐらいの勢いです。

長々書きましたが、正直、被災地の受験生の方は、それどころじゃないと思います。
もし、そういった方に不快感を与えてしまったら本当にすみません。
そういった方々の状況もわからずに、
「受け控えなんてやめろ!」と言うのはあまりに軽薄だと思います。
ただ、それでも、がんばっていただきたい。
私なんかが想像もつかないほど大変な状況にある方はたくさんいらっしゃると思います。
体は無事でも心はそうではない方、たくさんいらっしゃると思います。
でも、だからこそ、がんばってください。
合格を勝ち取ってください。
一緒に日本の復興に協力できる人間になりましょう。
心より、応援しております。

ストレスに負けずに。

思いっきり運動すると、睡眠がギュッと圧縮された感じになる気がします。
あと、汗をかくことはストレス解消になったりします。
そんなわけで、受験生の皆様、息抜きに運動するのもよいと思います。
多くの人はもう授業終わってて一日勉強でしょ?
30分くらい散歩するとか。
私は週2~3くらいジョギングしてました。
ICレコーダーに条文素読したの録音したり、
良い授業を聴き直したり、
そんな感じで走りながら勉強してました。

あと2カ月ちょっとですが、
まだ、あと2カ月あります。
だんだんストレスがたまってくるし、
不安も大きくなってくるころです。

この試験は全く手が届かないようなものではなく、
しっかりやれば合格できる試験だと思います。
苦しいのもあとちょっと、負けずにファイトです!

そろそろ

なんやかんやで2月は毎週末就活で東京に帰ることになりました。
家事をする時間がなかなかなくてね。
一応掃除機はかけるけども、部屋が汚い…。
でも、面接に呼んでいただけるだけありがたいです、本当に。

さて、ふと思い出したんですがね、
司法試験受験生の皆さん、そろそろホテルとっといたらどうですか?
大体例年の傾向から、会場がどこになりそうかわかるでしょ?
受験票来てからでも間に合うかもしれないけれど、
大きく試験会場が変わることもないと思われるし、
今ならたぶん確実に取れますよ。
もし会場が違っても、キャンセル代がかからないかどうか確認しておいて、
とりあえずとっておけばいいんではないですかね。

ちなみに私は倒産法選択で五反田だろうと思っていたので、
五反田のホテルを取りました。
たぶん2月頃だったから、去年の今頃な気がします。
めんどくさいんで確認しないけど多分そうです。
泊まったのは確か、京王プレッソインだったと思います。
なかなかきれいだったのと、朝ごはんのパンがおいしかったのを覚えています。
あと、近くのラーメン屋がけっこうおいしかったかな。

あと、辰巳の全国模試ってもう申し込めるんですかね?
とりあえず、受けておいた方がよいと思います。
問題の質はまあ、仕方ないとして、大体の自分の位置を知るのと、
4日間のリハーサルとしてね。
心構え的なところとか、実験すべきこととかは過去の記事でも見てください。

私は申し込みが遅くて、先の日程(確か全部五反田)で受けたかったのに、
後の日程になってしまったことを覚えています。
なので、お早めに。

そういえば、私は模試の日も一日だけ、五反田に泊まっていました。
お金は結構かかってしまうんですが、受かるためにはお金を惜しまずに!
当日の朝の動きを完璧にリハーサルしてやろうと思ってました。
朝のラッシュが辛いと思うので、どうしても家じゃないと寝られないとか、
家族と会話してリラックスしたいとか、そういうのがないなら、
ホテル推奨です。

ともあれ、あと3カ月を切り、多くの方は期末試験も終わった頃かと思います。
合格者数減るんじゃね?とかいろいろ不安になることはあると思いますが、
考えたって仕方ないですよ。
前だけ向いて、これまでの自分の努力と、これからの自分の精一杯の努力、
来年の9月にそれが花開くことを信じてください。

気持ちの問題

司法試験受験生の皆さん、いよいよあと3カ月ですね。
私の友人は司法試験ではないけれど、働きながら資格の勉強をしています。
最近は会うたび彼に「喝」を入れております。
そんな彼は、正直考えが甘い。
もう何年かやっているけど、最近ようやく身が入ってきたと思います。
彼に対しては、「仕事を絶対にやめるな!」と口を酸っぱくして言い続けています。
本人には言っていませんが、そういう風に言う理由は、
今の彼では仮に仕事を辞めても合格しないと思うからです。

勉強が進まないのは時間が足りないせいだと彼は言います。
そんなことありません。
ま、私も働きながら受けたわけではないので、偉そうなこと言えませんが。
気持ちの問題です。
「まいっか、よくがんばったよ」と妥協してしまう自分にいかに打ち勝つか。
働きながら時間をやりくりして勉強時間を見つけてがんばれない人が、
どうして一日10何時間も勉強できるのでしょうか。
勉強漬けの日々に耐えられるのでしょうか。
なんとなく、試験というのを甘く見ている人が多い気がします。
模試でどんなにいい成績でも、本番でどうなるかなんてわからないし、
仮に学校の成績が優秀でも落ちる人は落ちます。
「受かりそう」なんて人はね、ごろごろいるんですよ。
で、そんな人たちがごろごろ落ちてく、そういうのが難関資格だと思います。

中には何となくやって受かる方もいるんでしょうが、
大多数の人はそうではないのではないでしょうか。
そういった人たちが合格ラインで争うわけですから、
そこに勝つことが試験に合格する道だと思います。

落ちた時、悔し涙を流せる人は本当にがんばった人だと思います。
「仕方ないか、あれじゃ」と思う人はがんばりが足りないと思います。
残念ながら私の友人はまだ後者だと思います。
ただ、実は今まではあんまり喝を入れてきませんでした。
その理由は、絶対受かんないと思っていたから。
友人なのになかなか酷いいいようですが、どう考えてもあれじゃ受かんねえだろう、
と思っていたので。
たまに「甘いんじゃないの?」っていうとムキになって怒っちゃってたしね。
だが、そんな彼もようやく、「自分が甘い気がする」と認識し始めたようです。
その辺を感じたので、最近はマジで受からせようと思ってけしかけてます。

精神論を振りかざすのは嫌いなんですが、
精神力、大切だと思います。
不合格になったら三日三晩泣き明かすぐらい悔しがる、それぐらいがんばってください。
あと100日もないんだし、泥臭く行きましょう。
金曜日のビールが何よりも美味いように、
勉強しまくった後の合格は何事にも代えがたいはずです。
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