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「おめでとうございます」と「がんばれ」と

一昨日、夕方に裁判所を出たら人だかりがあり、
「あ、今日発表か。」と気づきました。

合格した人、おめでとうございます。
正直こっからのほうが大変なんじゃないか疑惑が大いにありますが、
ま、なんとかなるでしょう。
とにかく今はよろこんで。
飲んだくれてください。笑

残念だった人、お疲れ様でした。
今回がラストチャンスの方もいたかと思います。
まだ気持ちの整理はつかないと思いますが、すこしずつ、前を向いて
新たな道へ進めるようにがんばってください。

まだ、チャンスが残っている人。
そして、来年こそは、と思う人。
そんな人へ。

野球のノムさんこと野村監督は、言っていました。
「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」
私は本質をついていると思います。
たまたま受かってしまう人は、います。
たまに、「何言ってんだこいつ」くらいの勢いの修習生とかいますので(汗)。
でも、たまたま落ちる人はいないと思います。

「運が悪く落ちてしまった」なんてことはありません。
誤解を恐れずにいえば、特別な才能がなくたって、頑張れば受かる程度の試験です。
本気で頑張ればね。
だから、運に左右されるような人間は実力が足りない、ただそれだけです。

要はね、落ちたんなら絶対原因があるってことです。
だから、そこにちゃんと向き合ってください。
単純に努力が足りなかったか、
よくわからん学説や自説に拘泥して変な答案を書いていなかったか、
気持ちの面で甘えがあったんじゃないか、
根本的に実力不足だったか、
人それぞれ。
それはとてもしんどいことだけど、
結局自分の弱さに正面から向き合えないなら、だめですよ。
何回受けたって落ちます。

こんなことをいう理由は、私の周囲で2回目、3回目で受かった人っていうのは、
みんな、ちゃんと敗因分析をしていたからです。
再現答案を持って行ってけちょんけちょんにけなされたり、
そんなこともちゃんと受け入れていました。

私の同期で1度落ちて2回目で受かった人が言っていたのは、
落ちてても受かっても、ちゃんと報告しろ、とのことでした。
要は、落ちてしまったことはショックだろうが、その現実とちゃんと向き合え、
そっからだ、ということです。

どんなことだって一緒です。
ちゃんと自分の弱さに目を向けて、そこを克服するようしっかり努力する。
その心意気があればどこにいったってちゃんと成長できるはず。
それができないならば、別の所にいったって結局中途半端です。

私は、岡本太郎の「敵は自分自身だ」という言葉が好きです。
相対評価で、約2000人という枠の中に入れば合格する試験ではあります。
でもね、大事なのは、努力を怠ってしまう自分や、
変なプライドを捨てられない自分、それにしっかり打ち克つことです。
それができれば、周りなんて気にしなくたって受かります。

あきらめられないなら、とにかくがんばってください。
追いかけられる夢があり、そのために必死に努力できる、
それだけでもとても幸せなはずですから。
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