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夢見ることと折り合いをつけること

先日、ちょっと勉強を見た後輩から、「予備試験受かりました!」という連絡がありました。
その人はすごく優秀という印象よりは、しっかりと目的意識を持って勉強されているという印象でした。
以前から思っていたのですが、合否を分けるのは何か、というところですが、
それは、気持ち、意識の差なのではないかと思います。
優秀でも落ちる人はいますし、この人でも受かるのか、という印象の人もいます。
しかし、最終的には、一部の奇跡的合格者こそいるものの(失礼)、
ほとんどの人は「あの人頑張ってたもんな」と思えるような人だと思います。

最近ふと思ったのですが、人間って、自分が「こうなりたい」って
思ったところまでしか行けないんじゃないかなって思います。
この程度でいいや、と思ったらそこで終わり、だと思います。
だから「これくらい勉強してれば受かるだろう」とある程度のラインで妥協していた人は、
そこまでしか行けずに、落ちてしまうし、
反対に、「まだまだ足りない、とにかく頑張る」と常に上を目指して努力していた人は
合格していると思います。
私は、自分で言うのもなんですが、後者でした。
他の合格者に聞いても、ほぼ間違いなく後者です。

だから、夢はでっかく、とにかく上を目指すこと、それが大切なんじゃないでしょうか。
「これでいい」と思ったらきっとそこでおしまいです。

さて、司法試験については、↑のような感じでよいと思うのですが、
人生すべてそれでいいかと言われれば、そうじゃないですよね。
私はプロ野球観戦が大好きですが、以前、プロで活躍する選手とそうじゃない選手について、
誰かが言っていたことが強く印象に残っています。
それは、プロに入ってくる以上、どこかすぐれていることは間違いない。
ただ、みんなプロに入る前はエースで4番、それがプロに入ってきて、
自分はそうはなれない、としっかりと折り合いをつけて、自分なりに努力することができるか、
それが大切だと話していました。

上を目指すことは大切ですが、才能や実力に見合わないのに上を目指してしまうと、
結果的になんにもできないままになってしまいます。
どの業界であれ、トップになるのは一握り、
みんなどこかで折り合いを付けなければいけません。
でも、そこで、適当なところで「もういいか」と思ってしまえばそこで終わってしまいます。
だから、すごく難しいことなんだけれども、折り合いをつけることと上を目指すこと、
その二つをバランスよく、そうしていかないといけないんだなと思っています。

そして、自分の適切な実力を図るために大切なのは、
常に自分を顧みること、他人の意見に耳を傾けること、ではないでしょうか。
だから結局、謙虚に自分を顧みながら、他人の意見にも耳を傾け、
自分を知り、だけど自分の限界を越えられるように大きな夢を描く、
そうやってがんばらないといけないんでしょうね。
書いてみると、たいへんだなぁとため息が出そうですが、
あきらめるけどあきらめず、頑張っていきたいと思います。
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