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本末転倒

時折、自分の感覚はおかしいのだろうか?
なんて思うことがあります。

なぜそんなことを?ということですが、今朝見たニュースで
組体操の巨大ピラミッドが崩れ大けが、というニュースを見たからです。
以前、ネット上で、最近は組体操の大型化が進んでいて、危険なのではないか、
といわれている、という記事を見ました。
その時から思っていたのですが、10段のピラミッドとかありえないと思うのですが。
危ないに決まっていると思います。
私の感覚からすると、そんなことさせるの?危ないでしょ?という感覚であり、
正直信じられないくらいの感覚ではあります。

徒競走の順位を付けないとか、変に過保護な部分もあるのに、
なぜ一方で、危険なことをやるのか、なんだかちぐはぐに思いました。

なんでも、組体操ですごい技を決めると「保護者受け」がいいんだとか。
個人的には保護者の立場なら「やめさせろ」と抗議したいくらいですが、
それは置いておいて。

本来大切にすべきことをおろそかにし、「誰かからの評価」を重視する、
というのは本末転倒ではありませんか。
組体操自体は否定しませんが、体育祭の競技の一環として、
組体操を行うことで生徒の教育にとって有益な結果が得られる、ということが本質でしょう。
危険でなくても達成感を得させることは十分可能だと思います。
それなのに、「保護者受け」なんかを気にするなんて、おかしいと思います。

私たちの仕事でも、「誰かの評価」をとるか「依頼者の利益」をとるか、
といった場面に衝突することはあります。
事件を通じてある一定の結果を出すことが、周囲からの評価につながることはあります。
しかし、依頼者にとっては別の結果の方が利益となることもある。
私は、そういった場面では当然に依頼者の利益を優先することを肝に銘じています。
誘惑があることを否定はしませんが。

目先の利益は得られないかもしれませんが、しっかりと依頼者のために頑張ったことで、
将来的に自分にも何か良いことがあるかもしれないので、
私としては期待せずに後者を待つ、そんなスタンスで仕事をしています。
何が本質で何を一番に考えるべきなのか、今一度、しっかりと考えねば、
と思った今日この頃です。
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コメント

No title

お久しぶりです。

長く書くのも野暮と思いましたがやはり長くなりました(汗。

様々な意見が飛び交っていますが、最近、弁護士業界のブログを読んでいて、印象に残ったのは「略)『それでも、弁護士さんには人格者でいてほしい』と弁護士に依頼した方のいう一言であった」と言う一文でした。

旧試験から「みている」ロートルの私とブログ主さんは世代がちょっと違うと思いますが、法曹たるものの矜持はこうあるべきではないかというのは、共通のものを感じるような気がします。偉そうですみません。

弁護士の「公益性の面」とは何ぞやと今ほど問われている時代もないのかもしれないですね。

近況は来年、受かりたいですが、登記法関係が、やはり難しいというより合格レベルに達するにはかなり厳しいものがあり、ただ年齢的にもさっさと実務につかないと駄目だなーと言うところもあり、その基礎は民法にありと今更らながら気づいたところです。

昨日は宅建試験だったようで。昨年合格したので今年はアドバイス側ですが、自分の心配をしろよと思いつつ、ちょっと息抜きをしたいとおもいつつ、そんなんじゃ受かんないよと思ったりする今日この頃です。

Re: No title

>継投 岩瀬さん

コメントありがとうございます。

最近は野球賭博のニュースもあり、個人的にちょっとした出来事もあって、
やっぱり自分を強く持ち、目先の「誘惑」にとらわれることはあってはいけない、
そんなことを強く思う今日この頃でした。

個人的に思っていることは、人生は長いので、
長い目で見てのんびり行こうと思っています。
どこかから聞いた「ゆっくり急ぐ」というのがしっくりきています。
あとは、本当に良いものはしっかりと日の目を見る、
だが、時間はかかる。
だからゆっくりと「本当に良いもの」ができるように頑張っていこう、
そんな感じですかね。

お互い頑張りましょう!
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